新聞社が球団を手放す時代
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日本でもかつて、新聞社が球団(言うまでも無いけどプロ野球チームのこと)を持つ時代があった。 1950年にセパの2リーグになった時には、 今も存在する読売新聞(読売巨人軍)、中日新聞(中日ドラゴンズ)のほか、 毎日新聞(毎日オリオンズ)、西日本新聞(西日本パイレーツ)もプロ野球とかかわりがあった。 セパ分裂は、新聞リーグと鉄道リーグの争いだったから、 新聞社がセリーグに、鉄道会社がパリーグに多いのですが、それはおいておいて。 そのころの新聞コンテンツにとって、それだけ野球が大事だった。 特にプロ野球が大事になってきたという証左といえよう。 日本人は戦前は、職業野球よりも大学野球が好きだった。 この話も長くなるから置いておきましょう。 何が言いたいかというと、 今の時代にプロ野球は新聞のコンテンツとして持ち続ける意味があるのかどうかであり、 逆に、新聞はプロ野球を持てるような優良企業であり続けられるのか、ということ。 日本テレビが東京ヴェルディを自分たちだけで所有するのをやめたように、 メディア各社は金融面でかなり痛んでいる。 アメリカでは、すでに売却するしかない状況に追い込
